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<<   作成日時 : 2013/12/04 14:19   >>

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こんにちは、シャチョーです。

とあるウェブ記事について、FB上で自分の意見を書いたところ、何人かの方に楽しんでもらえました。
今後、商業出版でのデビューを目指す人がいたら、一業界人の意見として、参考にしていただければ幸いです。

元記事
「本を出す」ということの理想と、現実。

以下、シャチョーのFBからの転載です。
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 業界人から見ても、説得力のある内容です。とくに部数と印税、得られる対価のくだりは、とてもリアリティがあります。商業流通に乗せた「本を出す」ことは、特別なことかもしれませんが、そのうえで「人生が変わるくらいヒットして、社会現象を巻き起こし、大金を手に入れる」のは、さらに特別ということです。

 印税率を仮に10%、価格を仮に1,000円として、1万部刷って、ようやく100万円が手に入ります。家が建つくらい儲けるには、30万部〜50万部は刷らないとダメということですね。もちろん、累計でも構いませんが、1冊書いて5,000部しか刷れない著者は、単純計算で60冊以上書かないと、家が建たないということです。

 仮に年収500万の仕事に就くとすると、3千万稼ぐのに6年かかります。平均5,000部を売る著者が同じ額を同じ年数で稼ぐ場合、先ほどの計算を当てはめると、6年で60冊、すなわち1年で10冊書く計算になります。1ヵ月に1冊のペースですね。このようにまとめると、どうでしょうか? 創作活動というより、作業っぽく感じませんか?

 「夢を見るな」とまでは言いませんが、出版もやはり商業活動の1つである以上、安易な「夢を掴める、特別な仕事」という意見には賛同したくないですね。とくに部数と価格については、どこの出版社もシビアですよ。商売ですからね!
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